もう春、なのです
14日、火曜日。朝、池の鴨たち、数えると13羽いました。パンを投げ入れてやります。赤い鯉、1匹だけですが、近寄ってきました。もう春、なのです。
新事務所に。ゴミをステーションにだし、歩いてコンビニまで。春です、という気持ちが散歩をする気につながります。足腰も、まずまず、なのです。
帰ってきて雑務。安田さんと、個人給与明細書と元計算書を照合の作業です。田中青年、前日に続いて民主会館に届いている書類などを持参してくれます。届く順番、あれー、と思うこともありますが、ありがたい、と。
昼食。白菜ともやしを近くの食料品店で買ってきて、辛(しん)ラーメンをつくります。前に感じていたほどの辛さではありません。麺はイメージ通り、しこしこしていて美味しいのです。
午後、事務所留守番役に徹します。民医連厚生事業協の関係者とも連絡がついて、加盟関係書類がメールで送られてきました。ホッとします。吉岡君、来所。すぐ給与関係のもろもろ持って帰ります。16日の会議関係の書類、事前によろしくと伝えます。
商工団体連合会の福木さんが来所。日本名門酒会の2016年秋版の頒布会の日本酒を持参してくれます。わがふるさと、姫路の「八重垣」(純米酒)と山形県鶴岡市の「大山・おおやま」(純米吟醸原酒)の2本です。八重垣の杜氏、田中博一さんが「酒は心で造るもの」を信条にしていると手作りを強調されているものです。
前日に行われた重税反対統一行動、つい先日判決があった倉敷民商裁判、この月の19日告示の赤磐市議選挙などについて聞かせてもらい話し合います。ゆっくり釣りたいね、という話にも。
夕方、少し読書。7時半すぎて帰宅。釘煮とマグロの甘露煮など前日と同じようなメニュー、それプラス麻婆豆腐などをおかずに軽めのビール。テレビでは、森友学園問題で強気答弁の稲田防衛相、裏目に出たこの一日のこと、何回もみます。森友の理事長と稲田さんの間の問題なんてというレベルでなく、日本政治の根幹の問題だという捉え方、国民にきちんと伝わることが必要だわ、と思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »