要請にいきます、各種行政機構に
26日、5時に起床。電気をつけっぱなしの割にはよく寝れた感じです。桑田町のパン屋さんでモーニングをいただき事務所に。近所周りを花を探しながら30分の散歩でした。
事務所で雑務。朝刊から、介護保険報酬改定にかかわる社会保険審議会の答申などの記事をコピーします。11時過ぎには、介護職員処遇改善交付金の申請用紙を携えて、古京町の県民局に出向きます。若い男性職員の方がチェックしてくれて、足らないところ、具体的職員への支給の仕方の変更、などで指摘してくれます。まずは受けつけてくれて、訂正した文書は後日送ることで了解してもらいました。
昼ご飯を、西川原の一仙へ。中華そばとおにぎり一つ、が定番です。今年初めてでしたが、やはりスープが美味しい。すぐ隣のコープのお店で買い物中、氏平県会議員に声をかけられました。こんな遠い所へどうして、と聞かれます。一仙の中華そばの話をしたら、氏平さん、私は浜ラーメンがいい、と。当方は、それも好きだけど、などとしばし立話でした。この人が食卓用の買い物をする、そのイメージがいままでなかったもので新鮮に感じたのでした。
午後、人権岡山と岡山市の話し合いです。2時間では言い足らないほどの課題が参加者から次々と出てくるようでした。市長が、住みやすい岡山にむけて人権を大切にしたい、そして岡山型の福祉をめざす、と言われたのが印象的でした。その具体化をどうするのか、特に、市民と共同してすすめる施策がどのように構想されているのか、そこも話し合うポイントでした。
終えてから、ひとりで岡山市の高齢福祉課の職員の方と話し合い。成年後見の受任者として家裁に出向く日時の打ち合わせでした。午前中の県民局もそうでしたが、この方も若い男性職員。率直に当方が事情を述べると親切な対応をしてくれます。2月1日に、ともに家裁に出向くことになりました。
夕方事務所にもどり、昼の岡山市との話し合いについて、対面の話や電話などで少しの総括です。
夜10時過ぎの、サンライズ瀬戸にのって東京に向かいます。旅愁を味わうことが出来るか、寝台車でぐっすり眠れるか、など日常から離れることに少しの思案です。明日は、厚生労働省と文科省で話し合いです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »