年度末対処、そして開設への準備
|10年03月12日 |中島 |
11日、朝、来客と今後の在り方で相談。その後は、12日の年度末としての対策も含めて人権連三役会議の議案内容で相談。4月25日の総会前の重要な会議となります。
O先生から電話で、月刊誌掲載の原稿についてのやりとり。地域人権、について焦点をあてた内容でこちらとしても有難いものとなっています。
そしてこの日の夜の、ななくさ、年度末としての対策も含めて会議議案の準備。介護職員処遇改善交付金の具体的支給なども、社会保険料なども含めた細かい計算が必要です。
4月開設のかるがも、にはどうすれば給付金が対応してもらえるか、県の長寿社会課に問い合わせ。変更届を提出するようにとの指導。対応された職員も、丁寧でしたし、給付対象が介護職員にほぼ決められていることに多くの事業所からも苦情があることも認められていました。
ななくさ会議は6人会議。新年度からの勤務体制などが課題に。ななくさについで4月から開設するかるがも、この2つの事業所の相乗的な効果を生み出すうえで、法人としての役割が求められていると実感させられた会議となりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »