22日、みんなの家ななくさ、会計11月度分を仕上げて、民医連事務局へ。

途中、Mさん、Aさんが来館。来年2月11日、畑田重夫さんが講演に来岡。その夜は懇談ができる段取りが出来たこと、など。

夕方、みんなの家かるがも開設準備室長の孔さんが来館、小規模多機能連絡会の学習会に参加してきた内容を聞かせてもらう。大牟田市、加賀市の職員も参加されて、自治体として地域密着型施設を核にしての地域づくりを提唱されているという。地域人権、がピッタリ、という感想でした。

夜は、｢みんなの会館｣で地域革新懇の会議。来年の旗開きと革新懇総会の準備などが討議の柱です。一人でも多くの人たちの気持ちを寄せ合うことができる集会にするために、周到な準備が必要です。年間を通しては楽しく学べる学習会の積み重ねも検討することが必要か。それも地域から人権確立を想定して。

21日、朝は、ななくさ会計。
午後から、第6回地域人権問題全国研究集会にむけて、自治体訪問。思い切って金ちゃんの運転に身をまかせ、赤磐、和気、備前、瀬戸内市へ。

夕方、駅前で忘年会。牛肉でA5などとランクがあることを初めて知りました。

20日、朝、少しゆっくりして歩いて事務所に。途中、管理者のSさんが運転するななくさの送迎車に出会う。同乗の利用者のYさんがニコニコして手を振って互いにごあいさつ。

事務所で、立花一也先生の追悼文を予定より短くして書き上げる。いま先生がいてくれたら、という思いが募ります。その後、ななく職員の社会保険の賞与にかかわる書類を作成して投函。そして、ななくさ会計入力、これがほんの出だし分程度。

夕方から、障害者自立支援法違憲訴訟についての会議。参加者の一人が社会福祉士事務所を開設していて、後見人制度なども話題に。

18日は朝から、「かるがも」予定地に。持ち主のK下さん親子、改築工事を請け負ってくれたSさんも含め総勢9人で、家の中の荷物整理。若い人たちの力強いこと、を実感です。

午後から、県労連の前議長など来館されしばし懇談。途中、かるがも・友の会のNさんからは電話で、いわゆる高齢者の足の確保の課題などについて提案あり。朝一緒に引っ越し手伝いをしてくれた工務店のSさんはかるがもの浄化槽の関連での押印の件で来館。77歳というのに元気なこと。高梁9条の会のKさんからの電話は、5周年記念の講師についての相談。こういう問い合わせがあるのは、第6回地域人権問題研究集会の記念講演のことが広がりつつあることが背景にあります。

夕方は、NPOおかやま人権研究センターの理事会と忘年会。少し話足らずの感じがして、監事のFさんに誘われるまま、別の店まで足を運んだのです。

19日の土曜日、目が覚めても昨夜の中華料理店での忘年会のことが頭によぎります。朝起きるのがめずらしく億劫になり、家から歩いて出るタイミングをなくしてしまったのです。かるがもに働きたいという人の件で電話がありましたが、詳細がつかめず結局次週の課題としました。この日は、家で骨休めの1日としました。

17日、来年5月の地域人権問題研究集会の呼び掛けもいれて、地域人権たより32号を作成して発送。この名簿の中に立花先生があり、改めて追悼。その後、全国研究集会にかかわる考え方の整理。

2時過ぎから少し休憩。
夕方から、人権岡山の会議に。ここでも、研究集会を成功をさせようと呼びかけました。

16日、地域人権みんなの会のニュース、地域人権たより32号の発行にむけて準備。
昼すぎ、新事業所｢かるがも｣の見積りをもってS水工務店の大将が来館。同じく、設計士さんが岡山市へ提出する書類、用途変更届けの訂正のことで来館。

夕方から、岡山駅前のサンピーチへ。チボリ公園闘争終結の集い、に参加。20年間のたたかい、6回にわたる16年間の裁判闘争、などを振り返る集まりでした。これも大切な集会でしたが、同じ時間帯にあった、自立支援法裁判の弁護団との打ち合わせ、これも気になりました。