倉敷、そしてパッチギ
|07年05月28日 |中島 |
27日の日曜日、倉敷人権連の第2回総会に出席。朝9時からの開会。参加者は50名。来賓には、倉敷市の局長、教育長、小山議員などでした。
ここの総会はいつも、時間厳守であつまり整然と行われます。方針の提起も、簡潔で参加者に要点を伝えていました。
夕方、シネマクレールで上映中のパッチギラブアンドピースを見てきました。前作の上映会をやったものの一人として、ぜひ見たかったのです。
時代は1970年代のはじめ、舞台は東京。昨年11月に旅した済州島も出てきます。石原監督の、君を守るために死んでいく、というような戦争映画への強烈な批判とも受け取れます。出てくるメンバーも多彩で、退屈しません。
50歳以上の夫婦でいくと、二人で、2000円。平日は、一人1800円。月曜日は男性1000円。三戸さんはこの月曜日に見にいったようです。
もう一度見たい映画でした。
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