アパート探し
|14年01月11日 |中島 |
10日、金曜日。朝、コンビニでサンドイッチと玉子などをしいれて新事務所に。
雑務の後、9時過ぎ岡山市役所へ。北区福祉事務所に後見しているYさんの報告書を提出。そこから歩いて10分程度の距離にある病院へ。社会福祉士の後見人組織、ぱあとなぁの今岡さんとおちあい病院の相談室に。当方が保佐人となったSさんのことで実情などを聞かせてもらいます。前回とは違い、医師二人、看護師さん、精神保健福祉士さんが対応してくれました。同じメンバーでSさんとも面談です。そして個別にSさんと退院にむけて話し合ったのでした。
この病院では、病棟に入る時点で手指の消毒を2回そしてマスクの装着が求められました。病棟から出るときも手指の消毒です。ノロウィルス対策、徹底させようという姿勢がみてとれました。それだけ脅威な状態になっているのでは、と。
事務所に戻って、Sさんのアパートをいかに探すか思案です。何かと課題を持っているSさん。しかし、当の本人は一人で生きていけるんだよ、と強がっています。強がるところは当方もも共通するところ。社会がそういう個人の生き方、認めないような状態もあるだけに、どうにかしてやれないか、という思いにもなります。孤立を防ぐための活動をされている方が社長さんになっている会社を頼りに、連絡でした。
夕方、みんなの家・だんだんに届いた封書、岡山市の実地指導の通知でした。県人権連の吉岡事務局長に民主会館に届いている書類を持参してもらいます。三戸さんもやあやあ新年おめでとう、と来所です。そして年金機構から届いた70歳を超えた方の申請書など、ただちに対応。その封書を岡山駅前で投函でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »