祭りを成功させて充実感、かるがも会議

8日、朝は新事務所に。付近を散歩、コンビニでバナナなどを手に入れます。花は農園でパシリ。

事務所で雑務。民主会館内の平和書房の相木さんがわざわざ雑誌を届けに寄ってくれます。介護スタッフに読んでもらえるような本はなんだろう、という話にも。10時過ぎて民主会館へ。大同生命の社員の方が来館。NPO法人地域人権みんなの会の報酬役員の二人、Y君、T君の退職金積立につなげる生命保険の加入でした。

その後、県人権連の事務局会議。12.13日開催の第９回地域人権問題全国研究集会の参加状況が思っていたより少ない到達でした。特に、この数年力を入れてきた民主団体や労働組合から参加、今回は把握できていません。全体目標をやりとげるという姿勢にも課題が見えます。万事に通じるのではと思ったり。手分けして、何人かの方に、今から急だけど参加できませんかとお願いでした。

昼は、新事務所で朝から仕掛けていた炊き込みご飯を頂きます。高齢者大会で津市に行った帰りに買っていた、鯛ごはんの素を３合の米と一緒に炊いたものです。もう一袋はアワビごはん、楽しみにとっておきます。

この日は、みんなの家・かるがもの１０月事務局会議。その書類の準備です。ペーパーにしない、それ以外のデータなどにも目を通します。３つの事業所の合計額、１年前と比較して、現金・預金はどうなっているか、１２月賞与はきちんと出せるか、などと試算です。

夕方、全国研究集会に参加してくれるという商工団体連合会のFさんに、開催要項を届けます。そのまま、みんなの家・かるがもに。１０月事務局会議は６人の参加。６日に開催した「かるがも祭り」が好評だったこと、スタッフみんなが力をあわせて準備してきたこと、地域の方々、地域の介護施設などからの参加もあり交流ができたこと、利用者さんのご家族も参加してくれたこと、などが充実感を持って報告されました。

新たな利用者さんの確保のために奮闘している現状も聞かせてもらいました。一人暮らしの女性、現在の生活自体どう営まれているのか不安ですし、制度利用は切実です。管理者を１１月から少し若い人に引き継ぐという時期にあたり、引き継ぐための学習会なとを設定していくことになりました。その内について、また行政対応などに関しても、具体的に任務分担もお願いしたのでした。

写真は、９日の朝、台風24号がそれてくれたので散歩。民家の庭先に咲いていました。