蜂と市政
|13年10月6日 |中島 |
5日、土曜日。朝4時前から青年M君が、蜂の件で自宅を出ていきます。この朝は、駆除業者の人も現場の住宅団地に来るということでした。当方も早くから目覚めます。
新事務所に傘をさしながら歩いて出勤。小雨けむる、という感じです。雑務をすませて、たまっている書類などに目を通します。金ちゃんが、自動車保険の解約した払戻金を持参して事務所に来てくれました。
夕方、みんなの家・かるがもに顔を覘けますが、まだ二人の利用者さんがおられ、みんな忙しくしていました。それもあり、こんにちはの声が届きません。庭に置いてある、駐車場係のプラカードやテントなどを見て、6日のかるがも祭りの準備、順調にいってるという感じがしたのでだれにも顔を合わさず、さよならでした。
新事務所にもどり、少し休憩。ななくさ、だんだんスタッフの9月出勤状況票がメールで届いていました。これをもとに、10月給与を計算・入力していくのですが、かるがもの表が届いてからすることに。
この日は、地元の国神社の祭りの日。喫茶・ひまわりのマスターから、夜は居酒屋になってるよ、とお誘いの電話。市長選挙はあと1時間、という時間帯にお店に立ち寄り、鉄板焼きなどをいただいたのでした。朝から、蜂の件で現場に駆けつけた一人、この店のマスターからも事情を聞かせてもらったのでした。公営住宅の管理を指定管理者制度の導入で民間に委託した影響がどのように出てくるか、一つの案件となりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »