いじめにどう向き合うか、学習会の準備
|08年05月15日 |中島 |
NPO・地域人権みんなの会主催で、8月30日、きらめきプラザを会場にした「いじめにどう向き合うか」シンポを開きます。
14日、午後から、その計画書をもって、県の人権推進室を訪問。人権啓発パートナーシップ補助金50万円をできればいただきたく、というものです。この企画は、いじめの社会的背景、こどもの立場から、親の立場、教師の立場、の4本柱で4人から報告し、参加者との討論を念頭においています。
その後は、県革新懇の代表世話人会議。6月22日の総会準備など。日本原で9日に自衛隊が迫撃砲を撃った演習で、山火事になったのにまったく報道されていないこと、イラク派兵の岡山での裁判も名古屋高裁での違憲判決が影響していること、などが話し合われました。
そして、夕方から三門駅前で、三門革新懇の宣伝。憲法をまもり暮らしに生かそうという内容。5人が参加し300枚のビラを配布。花田さんの自家用車を宣伝カーに仕立てて、田中金ちゃんがマイクで。タクシーの運転手さんや立ち止まって聞いてくれている通行人もあり、それなりの反響が。
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