阪神大震災 30年
|25年01月18日 |中島 |
17日、金曜日。4時起床。朝風呂で身支度。テレビで阪神大震災30年の祈り、それに合わせて5時46分に手を合わせます。支援物資を何回か運んだこと、思い出します。余震が続く中で夜を明かしたこと、長田区の高層住宅、エレベータも使えず、8階あたりまで18リットル缶の水を運ぶのに難儀したこと、一輪車に物資を積んで地域の避難所を回っていったことなども。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。プリントしている20日のケアマネ会議のレジメ、見せてくれます。利用者さん全体の安寧を考えることと、個別の利用者さんの自然状態からくる課題、その対応について頭を悩ませていることなども聞かせてもらいます。
この日のななくさ学習会の資料準備をし、白いご飯を炊飯、親子丼ぶりの具を作っておきます。
3つの事業所の流動資産残高を確認。具体的に返済金に充てていく段取り、事務局の安田さんと打ち合わせです。
大野辻のコープに出向いて買い物。昼ご飯ついでにもう少し走って国分寺の五重の塔へ。少し散策、気分が落ち着きます。
新事務所に帰ります。みんなの家ななくさで、成年後見制度と権利擁護、と題して学習会のチューターを。大震災のことなども含め、基本的人権と憲法の話からはいります。成年後見制度については、自分の立場で検討してみる方からの質問もあり、相続などの具体的な話も含め45分間ほどでした。
新事務所で雑務。夕方から相談活動でした。
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