通い利用、再開のめどは
|24年08月9日 |中島 |
8日、木曜日。朝風呂で身支度。新事務所へ。この日はみんなの家だんだんの裏口のカギを開けてから2階へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナ感染対策上のこと話し合います。みんなの家だんだんの様子も気になります。
9条の碑を建立する実行委員会の会議のことで三戸さんや花田青年と諸連絡です。第2回目の実行委員会日程はこの日に組まれていたようです。引き続き雑務。すき焼き風の鍋を作ります。
買い物に走ります。初めて入った喫茶店で日替わり定食。
新事務所に帰ってきて、しばし休憩。みんなの家だんだんに降りると、ケアマネさんから新たな感染者、利用者さんお二人が、という話。病院に同行してきたという管理者さん、二階の新事務所に上がってきます。新たな感染になった利用者さんの5日間ほどさかのぼっての利用状況をききます。そのうえで、通い(デイサービス)をいつから再開するかという話に。
母親のアパートへ歩きます。ななくさに泊まりたいようです。そうすれば、と後押しです。
新事務所に帰ってきて、書類などに目を通し、さらにプリントアウトも。
8時ごろ、みんなの家だんだんを覘きます。ケアマネさんから、気になる利用者さん宅に管理者が出向いている、その帰りを待っているという話。帰ってきた管理者さんからその利用者さんの徘徊気味の外出とご近所の方との付き合い方なども含めて、報告を聞かせてもらいます。一人ひとりの暮らしを守っていくための、日頃のとりくみはほんと神経をすり減らすようなことも多々ある、と実感です。その分ご苦労様という言葉に込めて話します。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »