拾い読み
|24年07月2日 |中島 |
7月1日、月曜日。夜中の12時と3時に目が覚め、寝不足のまま4時過ぎに起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。一階のみんなの家だんだんに新聞を届けます。1週間ほど前にコロナに感染されたスタッフさん、元気になられて久しぶりに顔を見せてくれました。症状は軽かった、ようです。検査キッドがあったから陽性がわかったので、普段ならわからないまま過ごしていたかも、と。
寝不足がつらくなってきます。気分転換と休憩が必要かな、と。今日は事務所勤務は休むと決めて、民主会館へ。集金してくれた届け物を吉岡理事の机に置いておきます。当方宛に届いていた書類などに目を通します。トラブっていると聞いていたものが気になって、かるがもの管理者さんに電話。弁護士さん事務所に届けておくよ、と伝えます。長く親交ある弁護士さんの事務所へ走ります。事務所名が変わったという通知が届いていたことは頭に残っていましたが、事務所は同じと思っていました。そのビルに着くと事務所名が空白になっています。電話を入れて新しい事務所の所在地をきいて歩いて探します。雨の中、傘をさして探しました。すぐ見つかりました。弁護士さんはお留守でしたが、書類を事務の方に届けました。
10時半ころからリュックに本や雑誌や印刷物を入れてあちこち歩いて、クーラーのよく効くところを探して、本や雑誌の拾い読みの一日に。
5時半ころ母親に食料を届けます。三戸さん宅にもちょっと届け物を。この日はよく歩いて12000歩。6時半ごろ帰宅。仕事帰りに立ち寄った娘に、どうしたん、今日は帰りが早いね、と皮肉られるのです。めげずに、街中で買ってきた食べ物をみせて今晩のおかずにどうぞと、父親らしく振舞うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »