「等」の一文字
|24年07月2日 |中島 |
6月30日、日曜日。小さな雨の中、早朝の配りものを連れ合いと一緒に済ませます。珈琲をおとしてもらいサンドイッチで朝ごはん。朝風呂で身支度。
新事務所へ。Eテレの俳句番組を楽しみます。この日は第5週の日曜、夏井いつきさんが評者でした。
7時過ぎ、みんなの家だんだんの佐々木さん、今日から復帰ですと久しぶりに顔を見せてくれました。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさん、その候補者さんたちのことが話題です。
7月給与から、介護職員等処遇改善加算金の支給が始まります。今年度は10か月間になります。当然として看護師さんたちにも支給できるようになった「等」の一文字の重さを実感です。事業所へ支給されてくる金額を予想し、トータルとしてその半額以上が毎月給付総額になるように計算していきます。介護職の方を1として、看護師、ケアマネ、事務職の方たちは0.8掛けを基本とします。労働総時間、労働条件通知書の労働時間数なども勘案して、一人ひとりの月額、10か月トータル額を想定して一覧表に整理していきます。62人分の表を完成させておきます。
合間に、母親宅に出向てい芋粥などをとどけます。高柳の金融機関にでむき法人会計の通帳に記帳を済ませておきます。
夕方から、法人本部関係の会計事務整理。パソコン入力までは時間が足りず。早く会費請求できるようにしないといけないのに、と焦りながらです。
7時ころ帰宅。NHK大河、「光る君へ」をみるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »