看板の付け替えでは済まされない
|24年06月29日 |中島 |
28日、金曜日。朝早くから目覚めます。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんへの対応で忙しく、すぐに現場へ戻りました。事務局の安田さんと打ち合わせ。運営推進委員の方から、働きたいという方がおってですよ、と電話連絡が届きます。その旨、みんなの家ななくさの住宅さんに連絡です。
買い物に走ります。途中、一般財団法人にかかわる課題について、監事の方たちに連絡です。
岡山駅西口の喫茶店で軽い昼食。岡山市役所に出向いて、「岡山大空襲」の展示を拝見。関西中学校あたりの山に登って避難した人たちの話を思い出します。備前焼の手榴弾を手に取ってみます。硬式野球のボール程度の重さ、と感じました。
新事務所に帰ります。就労継続支援B型作業所「ハンの木」から特製弁当が届いてました。自宅に持ち帰っておきます。帰ってきて、パソコンをもってななくさの2階へ。県革新懇の代表世話人会議にズームで参加です。政治とお金の問題、国政だけでなく県政を預かる県知事の姿勢からしても、自民党政治に対する市民の不満や怒りは場当たり的な弥縫策や「看板の付け替え」で収まるものではない、という状況について、私たちのとりくみを通じて話もします。
5時前に岡山駅へ。高齢になっても事業を考えられている人の話、その聞き役です。8時過ぎ、連れ合いに西口まで迎えに来てもらいます。帰宅後は、水一杯。早めの就寝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »