成年後見、家庭裁判所へ報告書
8日、金曜日。太平洋戦争開戦、82年目の日に当たります。いつものように新事務所へ。
雑務。この日は一人事務所。朝の来訪者はなし。成年後見制度で保佐しているMさんにかかわって一年に一度家庭裁判所に提出する報告書の作成に。途中、みんなの家かるがものスタッフさんお二人から電話が届きます。少し長めの話になります。どうしたらよい方向に向かうのか、思案も。改めて報告書づくりにかかります。
申請に必要な収入印紙などを西崎郵便局で買い求め、遅くなった昼ご飯、長崎ちゃんぽんのお店に。ちゃんぽんと餃子セットで800円×1.1で880円。そのあと岡山地方裁判所へ。入り口で手荷物検査されます。必ず金属反応がでてブザーがなるのです。5階の家庭裁判所へ。ドアーをあけて窓口の方に書類を確認してもらい、一つ訂正の押印をして手渡します。
帰り道、運動公園へ。山茶花が綺麗に花をつけています。白さが浮き出てくるような感じです。散歩のついでに津島モールへ立ち寄り、食料を買ってきます。昨年佐田岬までの道中で知った愛媛の『真穴みかん』、ひとつひとつにシールまで貼って高級感を売りにして、この売り場にありました。ほんと美味しいのは美味しいのです。3袋買ってきます。
新事務所に帰ります。買ってきた、ゲタ、を薄味で煮てみます。母親のアパートへ歩きます。ゲタと真穴みかん、届けます。
新事務所に帰ります。前日、我が家の整理をしていた時に出てきた雑誌、2005年4月号の『部落問題研究』、それに掲載してもらっていた「地域で人権課題に取り組む・・・岡山」を再読。元原稿が保存されているかパソコン内を検索してみます。その年の前後のいろんな資料にも目移りして、しばし目を通す時間となりました。
8時すぎに帰宅。この日の午後、サンステ前で赤紙行動が30人規模で行われたことなどスマフォから情報を。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »