地域人権みかどの会、総会
3日、日曜日。早朝の配りもの、連れ合いとすませてから朝風呂。珈琲をいただいてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。続いてみんなの家だんだんの佐々木さん、来所。前日の、人権学習集会の感想を。準備の段階で苦労を掛けましたね、とお礼です。
関西町の「みんなの会館」へ歩きます。地域人権運動みかどの会の総会です。前身の組織は1959年12月に結成され、今年64年を数えます。人権連のみかどの会としては18回目の総会。64年前の結成当時は町内会との対立が激しかったようです。そのぶん民主諸団体と共同の取り組みが強調され実践されてきました。その継承された取り組みとして、三門地域革新懇活動、「みんなの会館」活動などにつながっています。最近では、人権連幹部が町内会活動を重視し、その反映もあり町内会との連携も進展しています。
総会では、森脇県議が来賓として参加してくれて参加者を激励。若者たちが総会議案を提案。その後、参加者が発言しやすいようにグループに分かれて、日頃の生活と要求などを話し合っていました。
お昼の弁当をいただいて、新事務所に帰ります。
3つのみんなの家事業所の流動資産額、11月末の金額、数年前までさかのぼって調べてみます。お弁当を食べようとした時間帯、9月末に入院した明石さん本人から電話。この日、二つ目の病院を退院、自宅に帰ってきたよ、と。
午後、母親の入院している病院へ。点滴をしながらベッドに座ってテレビを観ていました。看護師さんによると、部屋の外に歩いてリハビリもしました、と。炎症反応、CRP血液検査を月曜日にしてから退院日を決めていくようです。その炎症反応は何の症状からくるのか、という点がわからないままです。
新事務所に帰ってきます。遠回りして民主会館あたりも散歩。スーパー・ニシナまで出向いて買い物。新事務所へ帰ってきます。
7時過ぎに帰宅。11月初めに録画していた、映画『キネマの天地』を観ます。1986年の作品。監督は山田洋次、脚本は井上ひさし、山田太一、山田洋次、朝間義隆の方々。この前の市民劇場に来られた、有森也実さんが渥美清さんの娘役、主演のひとりでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »