お盆休み
|23年08月15日 |中島 |
14日、月曜日。朝5時起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。部屋の片づけ、とりあえずという程度まで。それでも背中から汗がびっしょり。新聞は休刊日。たまっている書類に目を通します。
事務局の安田さんと8月給与支払い、労働実績表と個別給与支払票を照し合せます。コロナ感染時の超勤扱いの賃金支払いの額の説明も受けます。
成年後見制度で保佐している87歳の女性Mさんのいる施設へ走ります。受付の事務所で生活指導員の方から、Mさんいくら呼びかけても起きようとしない、という話。面会はできませんでした。利用料を支払います。還元金も受け取ります。おしめ代金、物価高騰の波をうけて高くなっていますよ、と。お寿司屋さんに出かけての食事代金も入っていました。けっこうたくさん食べていました。指導員の方、夕食後に部屋に訪ねたとき、わたしゃまだご飯を食べていない、ということが時にありますよ、などと教えてくれます。何を食べたかを忘れるのは高齢者ではよくあること、食べたこと自体を忘れだすとこれは・・・、と心配になります。
少し盆休み気分。帰り道、津高のエブリに寄って食料を買ってきます。母親に昼ご飯用に手渡し、当方も自宅へ。そこで遅い昼ご飯を。しばし休憩。
2時半過ぎに新事務所へ。また3時過ぎて今度は禁酒会館あたりの駐車場に。シネマ・クレールで「ツー・レスリー」という映画を。人生再設計のわりと単純な物語。主演女優のアンドレア・ライズボローの演技が、倍賞千恵子の、75歳、の演技と重なり合うのでした。
6時過ぎて新事務所へ。少し雑務。みんなの家だんだんの佐々木さんが上がってきます。厚生労働省からの調査・アンケート内容についての話です。7時半すぎて帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »