行政姿勢、運動の姿勢
|23年07月16日 |中島 |
15日、土曜日。5時前起床。朝風呂で身支度。後楽園方面で30分の散歩。桑田町の木村のパン屋さんでサンドイッチなどを購入。遠回りして新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。今年度中にまとめることが求められている「指針づくり」がいくらかあるなかで、高齢者虐待にかかわる指針をまとめている、という話を聴かせてもらいます。岡山市の「人権」にかかわる行政姿勢について、先日話し合いがありそのことで電話も届きます。「ネット上の書き込み、映像」などについて直近の「地域と人権・全国版」の植山記事がわかりやすい、という話も。
「令和4年度介護職員処遇改善加算金報告書」の作成に向けて、関係書類を整備する作業に。ちょっとデータが足らないから先延ばしも視野に。
この日が創立して101年目という節目の政党、誕生日が7月15日、同じこの日でその政党に所属して奮闘されてきた花田達明さんのことしのびます。「たっつぁん」なら今の運動のことどう思うだろうか、などと。住民からの相談ごとも、個別要求で実現出来たらよし、というものでなく、制度的なものとして確立させていく運動そのものが大切だ、と常に強調されていたものでした。個人的請負でなく、組織的に、そして直接要求する本人が主人公になる、そんな組み合わせを追求すること、を。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »