長い一日
|23年01月20日 |中島 |
19日、木曜日。5時起床。朝風呂で身支度。
新事務所へ。7時半から、西崎大通りに。三門革新懇が呼びかけている、毎月19日のスタンディングです。7人の参加です。この正月で90歳になられたDさん、杖をつきながら歩いてこられます。1週間ほど前にこけられたことによる傷跡が顔面にありましたが、意気は軒昂。お昼の関西町での宣伝は参加できないからよろしくと、青年にお願いです。
新事務所に帰ります。法人本部会計の書類整理など事務仕事、午後からの準備など。家から持参のカレーで昼ご飯。
きらめきプラザへ。障害者の生活と権利をまもる岡山県連絡協議会の県との話し合いです。
障害者の生活と権利を守る県連絡協議会に参加する各種団体から13人が参加しました。 視覚障害者への情報保障、在宅障害者を介助する家族がコロナ感染した時に障害者を介助する制度、医療費公費負担制度の対象に精神障害を加えるとともに自己負担を無くすことなどが要求の中心。医療費助成制度のことが大きな課題です。みんなの家だんだんのケアマネさんも参加。支援相談専門員とケアマネの合同による利用者ケアプラン作成ができる対応を求めました。
終えて、シネマクレールに急ぎます。百年の希望、という映画を観賞です。若者自身が未来を切り開こうとする姿勢、その根源を正面に捉えようとしたものかな。
6時半過ぎに事務所に帰って、パソコンに。パワーポイントで、21日の土曜日の、三門革新懇の準備です。8時半ごろ帰宅。お腹が空くのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »