法人の総会にむけて理事会
|20年06月6日 |中島 |
6月4日、木曜日。いつものように新事務所へ。
夕方、歩いて民主会館へ。NPO法人地域人権みんなの会の2019年度第4回理事会です。12名中10名の出席。23日の総会は、定款30条に基づき、今回のコロナ禍を「やむを得ない理由」として、書面表決を求めることにしました。理事メンバーが出席して、事前にいただいた表決や意見を集約して総会議案に活かすことにしました。
6月5日、金曜日。いつものように新事務所へ。
前日の理事会で出し合われた意見をもとに総会議案を一部追記して訂正。民主会館メンバー4人にメール送信です。田中青年、来所。理事会での資料、提案内容の吟味などの話に。みんなの家だんだんの新管理者、佐々木さんが上がってきます。利用者さんへの対応で反省すべき課題、聞かせてもらいます。岡山市へ報告も必要か、などと話します。みんなの家ななくさの玄関前を通ってポストへ。その玄関前に、昔からの知り合い、お世話になったTさん、いまはななくさの利用者さんですが、椅子に座って思案気にされています。近寄って話します。家族のこと心配している雰囲気でした。手を握って、大丈夫だよと話します。労働者の手です、掌が分厚いのです。岡山駅方面に出て、知り合いのYさんと面談。その後、別の方の成年後見制度の相談も。夕方、新事務所に帰ります。みんなの家だんだんの利用者さんのことで、この日2度目、管理者の佐々木さんから様子を聞かせてもらいます。自宅に帰る前に、この日急遽泊りになった浅田さんに、ごめんね、体調は大丈夫なのと声をかけます。「大丈夫」と返事が返ってきます。また明日、とあいさつして自宅に。
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