目は電話で診察、歯は出向いてメンテナンス
12日、火曜日。少しひんやりの体感温度、気持ち良い朝です。いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンを投げ入れてやります。鴨が2羽、遠くからこちらをうかがっています。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。感染症対策、慎重姿勢に徹したことで休んでもらったスタッフさんの代わりの任務、あれこれと。
緑内障治療で、総合病院の眼科に電話して担当医と話。かわりないことを伝え、点眼薬を処方してもらいます。翌日以降に出向いててにするように、次回は4か月後と予約します。
テレビでは、国会のこと、検察庁法案に対して国民的反対世論が沸き起こっている、と報道しています。
歯医者さんへは出向きます。コロナ感染対策、受付の前に透明シールをはる、マスクの着用、医師は顔面を覆うフェードマスクの着用、雑誌類の撤去などにその徹底ぶりがみられます。40分あまりのメンテナンス、その間に少し涙が滲みでるほどの痛みも。隣の席の患者さん、コロナ問題は大都会の問題、岡山は大丈夫だわ、と大きな声で話されていて、担当の歯科衛生士の方もそうですね、と患者さんの話に合わさざるを得ないような雰囲気。
事務所にかえって遅くなった昼食です。
午後、成年後見制度で保佐している84歳の女性、Mさんのいる施設に走ります。事務所で3月分の使用料金などを支払います。部屋から、事務所前までおりてこられたMさんと面談。コロナで2か月間会えなかったものね、何か要るものないですかなどと話します。お腹の具合、気になっている様子です。お医者さんにも診てもらっているけれどこれという問題はないのです、と施設の方は言われます。消化によくないと思うものは食べなくても良いからね、と気持ちがゆったりになれたらと思い提案したりするのでした。
事務所に帰ります。翌日の会議資料、あれこれの準備で時間は過ぎて行きました。夕方、母親のアパートに芋粥などを届けます。
7時過ぎに自宅にかえって、昼に買った渡り蟹を茹でてもらいます。赤いタマゴがぎっしり入っていて、昔のスーパー・藤原の魚類はいいものが多い、と勝手に思い込んでみたり。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »