ほぼ事務所で自粛体制

2016/ 5/ 3 11:36

5日、火曜日。子どもの日の祝日です。朝、いつものように朝風呂で身支度。この日は鴨が一羽だけみえる池にパンを投げ入れてやります。

新事務所へ。雑務。休みの日だけれど応援に出てきたみんなの家ななくさの住宅さん、来所。新しいスタッフさんの仕事ぶり、さすが経験が生きている、という話をきかせてもらいます。

新聞と書類、あれこれと目を通します。朝日新聞「知る新型コロナvol.2」をみます。「かぜのような症状や37.5度以上の発熱が４日以上続いた時が受診の目安です」と書かれているところ、これはもう古いのでは、今はすぐにでも、ではないかと思うのでした。

朝早くNHKで、コロナ禍時期での料理番組、プロの焼き飯づくりをみたので、さっそく実践をと。スーパー・ニシナへ。焼き豚、白ネギなどを買ってきます。大きなフライパンでまずまずの焼き飯ができあがります。

午後、商工団体連合会の福木さん、来所。電話でメディアの深層というコラムが読みごたえあり、楽しみにしていると伝えたら５月１１日号の全国商工新聞を持参してくれました。随想欄は映画監督の山田火砂子さん、視点欄は湖東記念病院最新無罪の内容を国民救援会の事務局次長さんが書かれています。

入れ替わりのようにみんなの家だんだんの池田さん、来所。新たな利用者さん候補を紹介してもらったこと、受け入れることができるかどうか返答の期日が迫っていることなどの話を聞かせてもらいます。

民主会館に電話して出てきていた中島青年に、NPO法人宛に届いている郵便物などをこちらまで運んでもらうことをお願い。林病院の林友の会の機関紙「心のひろば」では５月２３日の総会を延期するとしています。古本屋通信のIさんからの封書も二通とどいていました。商工会議所会報５月号では「新型コロナウイルスに関するワンストップ経営相談窓口」を設置したことがトップ記事になっています。

昼に作った焼き飯と手作りのサンドイッチを持って母親のアパートへ。横になって昼寝中だったのですぐにかえります。

夕方、みんなの家かるがもの事務長に連絡をいれます。前日からの利用者さんの対応とスタッフさんたちのその後、気になっていました。