黒豆と田作り
27日、金曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。竹本さんに連絡がとれて我が魚料理の味を問い、また母親への気遣いにお礼です。事務局の安田さんと打ち合わせ。
成年後見制度て保佐している84歳のMさんがいる施設に連絡。正月は道が高松稲荷方面なので混雑するので年末に支払いはどうですか、と問いかけます。銀行が閉まっているので、遅く来てください、との返事です。
母親のアパートに歩きます。この日作った野菜スープを持参です。正月用の黒豆と田作りは今年は体調悪いのでできない、と何回も言うのです。まずは外に出て歩ける体に戻すまで辛抱、しんぼう、と話します。
新事務所に帰ります。保佐しているMさんに、「かぜをひかないように」とメモ書きを同封して、西崎郵便局に出向いてセーターをゆうパックで送ります。
民主会館に寄ったけれど餅つきはまだだった、と言いながら明石さん来所、自宅の屋根瓦の修理をしなくてはならない状況、築45年もなるから、と。田舎の昔の家はもっと頑丈だった、などと。
県人権連の吉岡事務局長から研究集会実行委員会会議の開催案内のことで相談が。気が付くと12時半を回っています。原発廃止の金曜イレブン行動、せめて年末だけでもと思っていたのに、うっかり時間が過ぎてしまいます。JR吉備線で岡山駅にでます。駅前中筋商店街の尾道ラーメンで遅めの昼食。蔦屋に出向いて、1982年うまれキム・ジョンを探します。メルパでこの日封切の「帰ってきた寅さん」をみます。くすくすと笑う場面が何回も。同時に「時は流れ、人はさりゆく」的なセンチメンタルに浸ってしまいます。当方が岡山にきた1969年が第1作だからちょうど50年、なにかと自分も振り返ってみたり、なのです。
高島屋の地下で、正月用黒豆と田作り、ついでに湯葉を購入。へえー案外高いものなんだ、と新たな認識です。生うにがまこと綺麗で美味しそうなんだけど、手がでません。新事務所に帰ります。書類や新聞に目をとおします。7時過ぎて自宅に帰り、さっそく田作りを味わいます。美味しいのです。
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