クリスマスの日、懇談と論議です
|19年12月26日 |中島 |
12月25日、水曜日。朝、新事務所へ。
雑務。前夜の釣果、初めて魚を捌いて鍋に。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新たな利用者さんとの契約のことなど聞かせてもらいます。鍋に火を入れて赤メバルの煮付をつくりおきです。
民主会館へ愛車タントで向かいます。和気町のN議員、来所。和気町では、いわゆる「人権条例」が平成の早い時期から制定されていて、平成の合併後も新たに同趣旨のものが制定されています。そのことと町の行政姿勢のことなどで、地元の議員さんに来館願い、懇談です。町民の方々に、ことの次第を知らせ、考えて行動する有志のあつまりが必要ではないかと、現状、課題、これまでのとりくみ内容など何かと話し合うのでした。
母親の様子を窺いに出向きます。自宅に一度帰りますが、エアコンの掃除中なので新事務所に帰ります。弁当を半分食べて、お粥もつくり、煮魚と一緒に母親に届けます。
民主会館へ、今度は歩きます。人権連の会議です。みっちり3時間半の論議です。運動の実質的な転換はすでにはじまり動いています。しかし組織体制がその動きに追いついていないのか、と感じるのでした。なかなか、厳しいこと、それだけにやりがいあると思える体験をしなくてはならない時期の課題かな、と。
終えて、岡山駅西口、鳥酢と湯豆腐が名物の大衆酒場で忘年会でした。終えて、竹本さんと岡山駅東口へ。イルミネーションが素敵なのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »