忘年会
|19年12月24日 |中島 |
23日、月曜日。朝、少し寝過ごしての起床。5時前に一度目が覚めたのに、もう10分と思って目をつむると次は6時15分になっていました。あわてて朝風呂で身支度。池の鴨たちらにパンを投げ入れてから、新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんと年末の一週間の打ち合わせ。二人で、だんだん駐車場とその周りの落ち葉を集めて掃除です。ご近所の方たちにいやな思いや迷惑をかけないように、という思いからの行動です。
残っている野菜と豚肉を使ってスープを作ります。とろみをつけて中華丼にします。
スープと八宝菜風のものそれぞれタッパに入れて、母親のアパートに運びます。ななくさの弁当を昼に食べたといいます。ちょうどそのとき、ななくさスタッフのTさんが夕食を運んでくれました。
明石さん、来所、この日が88歳の誕生日だそうです。4合瓶1本、プレゼントです。
この日は、みんなの家ななくさとだんだんの合同忘年会。私たちも含めて、36名の参加です。新しく入職してくれた方から、これまでの職場と比較してなんと利用者さんの立場に寄り添って介護されているか、よくよくわかりました、とうれしい発言も。みんなの家だんだんが、ななくさのサテライトであったものを、独立した運営になります。管理者さんになる予定の田中英隆さんが決意表明。新しい管理者さんをみんなで助け合っていくこと、そのことが利用者さんのより良い介護につながる、頑張ろうと意思統一でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »