就職連のとりくみ

19日、木曜日。朝、いつもより早く起きて朝風呂などで身支度。新事務所へ。

雑務。この日の労働局との話し合いのために資料などに目をとおします。7時半からは、三門革新懇の19日宣伝。西崎前の大通りでスタンディングです。この日は5人の参加。早めに来られたTさんとはメバル釣りの話。ちょっと遅れてきたDさんとは山陽新聞の組合差別行為に対する県労働委員会の裁定がきちんと出されたことなどが話題です。

新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの住宅さん､来所。この日に契約に出向く利用対象者さんのことなど聞かせてもらいます

岡山労働局に出向きます。しばし待機。「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会」のメンバーが集まってきます。民主青年同盟の青年4人も含めて9人が、職業安定部の需要調整事業室長、職業対策課長、職業安定課長、労働基準部の賃金室長、監督課主任監察監督官などのみなさん6人と話し合いです。青年を代表して小田島さんが、117人の青年から得た働く実態調査・アンケートの内容を報告。働くルールの確立が若者に特に求められていると話されていました。労働局のみなさんも青年から直接、青年をとりまく働く環境のことを聴く機会はあまりないようで、真剣に対応してくれていました。労働局宛て要請書

午後、歯医者さんへ。義歯の微調整、なのです。NPO法人高齢者・障害者支援ネットの事務局の方から、新たな方の成年後見についての連絡がとどきます。弁護士さんとの複数での後見人なので対応することに。

この日の忘年会のプレゼント交換の企画、当方も一品をさがしにミモザまで。あれこれ考えて二つ購入。新事務所に帰ります。母親に白粥を届けに歩きます。夕方、みんなの家かるがものケアマネの藤井さんが迎えに来てくれて、忘年会会場にまで。なかなかきつい言葉もいただいて、経営者として改めて自覚を。

20日、金曜日。朝、歩いて新事務所に。9時過ぎに、県庁まで。分庁舎まで旭川を歩いて渡ります。前日と同じく、「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会」の県教育委員会との話し合いです。高校教育課の課長、副課長、職業指導班の総括主幹と指導主事、人権教育課の指導主事、教職員課から評価・企画班総括主幹、特別支援教育課の指導班の指導主事、教育政策課人事班の総括副参事のみなさんが対応してくれました。県教育長宛て要請書

終えて、県庁近くの、王様ラーメン、で中華そば。醤油味の昔ながらの味が、美味しいと思わず声になります。ふさや、というパン屋さんでカツサンド、ホットドックをかって、東川原のコープのお店に走ります。みかんとバナナなど少し食材を買って母親のアパートへ。朝作ったおじやとみかんを届けます。そして民主会館へ。

県人権連の機関紙、地域と人権・岡山版の1月号特集、「憲法をいかした県民本位の岡山県政を」というタイトルでの座談会です。自治体問題研究所の花田さん、県革新懇の氏平さん、前県議の森脇さんをお招きして、県政課題と県民要求、今の県政の分析、市民と野党の共闘時代における運動と県政、などの視点で話してもらいました。