合同会議
|19年07月10日 |中島 |
9日、火曜日。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんとこの日の会議準備で打ち合わせ。田中青年、来所。民医連事業協への残高証明書類、地域と人権・全国版などを持参してくれます。
午後、小規模多機能ホーム、3つのみんなの家の合同事務局会議。10人会議です。
会議ではまず、地域と人権・月刊誌7月号に掲載されている、元立命館大学教授の小川栄治さんの行った講演記録、この内容を読み合わせて学習です。行政で働いてこられた経験があって話内容が具体的な事例もあり、わかりやすいのです。年金、所得、国保、税など具体的に今日の貧富の格差問題を示してくれています。参院選も社会保障を充実させていくチャンスとして選挙に行こうの声掛けを、と話します。
利用者さんの介護度のこともあり、経営状況、利用者さんの動向なども大きな課題になってきました。みんなの家だんだんの独立・定員増を来春にはできるようにしないと、と気持ちも少し焦ります。10月から消費税が増税されるとより経営に響きます。
9月27.28日民医連主催の認知症懇話会in岡山にみんなの家のそれぞれから報告してくれることになり、みんなの会からの参加体制も提起です。
終えて、しばし個別に話し合い。課題解決へ一緒に頑張ろうと話します。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »