映画・新聞記者
5日、金曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。8時、津山から通ってくるT君、「そずり肉」翌日もってこれるけれど要りますか、と来所。3つよろしく、とお願いです。事務局の安田さんと打ち合わせ。労働保険の年額が120万円近くになっていて、7月10日までの第1期が46万円余りの支払い。そんなにいったかなと思い、いつもお世話になっている社会保険労務士事務所のAさんに電話です。計算書を説明されて間違いない、という返答。支払いは自動引き落としにしましょう。支払期限が2か月ほど先になりますから、と。
JR吉備線で11時過ぎに岡山駅へ。地下街の八閣で、この日の煮魚定食で昼食。鯖の味噌煮、当方の舌には辛い。ご飯やみそ汁、小鉢のおかずなどは完食でした。
イオンシネマで、映画・新聞記者をみます。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、若き女性新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派ポリティカル・サスペンス。藤井道人監督。 権力とメディアの裏側を描く、孤高のサスペンス・
3時過ぎに事務所に帰ります。夕方、県人権連の吉岡事務局長が立ち寄り届いた書類を持参してくれます。その中のひとつに、岡山労働局雇用環境・均等室長の名で「働き方改革セミナー、パートタイム・有期雇用労働法の施行にむけて」の案内文書も。7月31日に開催するというもの。零細な法人や企業、これらの対応大変だわ、と。
歩いて、関西町の母親のアパートへ。少し食料品を手渡します。岩井保育園の夏祭り、たけのこ活動に、近所の方と出向くと言います。それはよかった、と。
新事務所に帰ります。社会保険労務士事務所のAさん、来所。是正勧告をうけた賃金台帳の記入の仕方など、労働局の話にもなります。
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