歴史的な参院選、公示
|19年07月5日 |中島 |
4日、木曜日。大切な参院選挙の公示日です。朝、新事務所へ。途中、子犬をつれて散歩中の我が町内会長さんと出会い、青パトの研修会にちゃんと出てきたよ、と伝えます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日、ケアマネさんと一緒に、利用者さんのご家族と今後の病院と施設の使い方などを話してきたこと、きかせてもらいます。
JR吉備線、備前三門から岡山駅へ。10時から、この日公示の参院選、市民と野党の統一候補、原田ケンスケさんの出発式です。若者から離れてしまった今の政治、それはすべての国民に冷たい政治になっている、私は未来をつくるために今すぐ国会で仕事をしたい、そのために立候補したのです、と元気いっぱいです。終えて、NPO法人地域人権みんなの会の理事に新たになってくれたWさんと珈琲タイム。何かとお世話になりますのでよろしくと話します。
事務所にかえって、鍋うどんで昼食。
午後、新たなスタッフさんたちの書類上の手続きであれこれです。前日残してしまった、地域と人権のもう一つの記事を仕上げて、メールで送信。
夕方、再び、備前三門駅から岡山駅へ。今度は、比例代表の住寄聡美さんの出発式。マイクを握り心を込めて応援もします。彼女の、その話しぶりにこの政党と国民の未来を感じるのでした。終えて、三戸さんに送ってもらい、新事務所に帰ります。ななくさの職場会議を終えた時間のようでした。良い会議ができたようで、ひと安心なのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »