成年被後見人さんの入院
|19年07月4日 |中島 |
3日、水曜日。朝、歩いて新事務所に。家を出た途端、野良犬が一匹。愛想したそうな顔つきでこちらをじっと見つめています。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。みんなの家だんだんの更新了解の文書が岡山市から届いたことをききます。そのだんだんを、ななくさのサテライトから独立する準備などのことで大まかな工程と検討課題などを話します。
成年後見制度で後見している100歳の女性、Nさんのいる施設の相談員の方から電話。前夜から熱が出たので病院に運びます、たぶん入院になりそう、というもの。約30分後に、看護師さんからの連絡で入院となりました、と連絡あり、直ちに協立病院へ走ります。医師からの説明を施設の看護師さんと一緒に聴かせてもらいます。肺炎にはなっていない、尿路感染で治療は約2週間でしょう、言われます。まずはホットします。入院手続きを行い、Nさんのいる部屋とナースステーションに。説明を聞いてサインもします。看護師さんたちにはこれまでもお世話になっています。今回もよろしくお願いします、とあいさつでした。
帰り道、大野辻のコープのお店へ。刻み葱などを買ってきて、事務所で冷たいうどんで昼ご飯です。
この日は、県人権連の機関紙、地域と人権・岡山版の記事を二つ、仕上げて送信です。あと一つ書くのに、何かと資料を探して参考にするのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »