4月1日の100歳の誕生日

2013/ 4/ 1 6:58

4月1日、月曜日。朝風呂で体を温めて、身支度。珍しくネクタイもしめて自宅を出発。この日も桑田町の木村のパン屋さん経由で、森脇ひさき事務所へ。7時過ぎの出発を見送ってから新事務所へ。

みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新年度最初の、ななくさ、だんだん、それぞれの職場スタッフ会議の準備のことなど聞かせてもらいます。

9時過ぎ事務所を出て、民主会館へ歩きます。毎月第1月曜日の、NPO法人事務局の会議。7人会議です。2018年度の3つの小規模多機能ホームの経営状態、などを説明です。年度初めの具体的な日程、総会で定款変更の提案することなども。12月の定例的となった人権問題学習集会、そのテーマなども論議でした。

続いて人権連事務局へ問題提起です。

終えて、新事務所に歩きます。愛車タントで西大寺に向けて走ります。特養でお世話になっているNさん、成年後見しているのですが、この日が100歳の誕生日。岡山市保健福祉局高齢福祉部高齢者福祉課の方お二人もお祝いに駆けつけて、名誉長寿証の御祝い状とお祝い品を授与してくれました。県庁からは、お祝いの品物と知事のお祝い文が郵送されていました。特養のスタッフさんたちからも、心を込めた贈り物が。若い女性のスタッフさんが、Nさんに寄り添って声掛けされている姿をみて、孫がおばあさんに寄り添っているような感じがして、心が和むのでした。山陽新聞、読売新聞の記者の方が取材をしてくれました。

この日が、開設して9周年を迎えた、みんなの家かるがもに走ります。年度始めでもあり、みなさんによろしくね、と声をかけて帰ります。

夕方、新事務所にかえって、ひと休憩でした。テレビでは、新元号の令和一色。どうもねと思う人たちも大勢いるはずなのに、と。