成年後見、心の準備
12日、火曜日。朝、腰の痛みが軽くなり、よかったという思いで起床。いつものように朝風呂で身支度、新事務所へ。途中、ラジオ体操を終えた我が町内会の会長さんと出会います。太陽光発電パネル設置の2回目のこの16日予定の説明会、業者の都合で21日に変更だとききます。
事務所から歩いて西崎食堂へ。朝ごはん480円でいただきます。コンビニに立ち寄り、成年後見制度で補助している91歳の男性Fさんの洗濯代金を支払です。少しお菓子類もかって事務所に。
雑務。事務局の安田さんと朝の打ち合わせを済ませて、成年後見制度で保佐している83歳の女性、Mさんの医療費を郵便局で送金です。ついでに、当方の確定申告額をここで支払います。成年後見している99歳の女性、Nさんの通帳の記帳に信用金庫に向かいます。そして、西税務署へ出かけて、申告書の提出を済ませます。その後、91歳の男性Fさんが入院している病院へ。3日ぶりですが、まあ痩せたなぁ、とびっくりです。少し会話しますが、もうしんどい、という言葉が。しんどいでしょうと手をとりさすります。心も準備が必要となってきました。
新事務所に帰ります。三戸さんと三戸さんが活動で知り合った女性、Aさんとが来所。燐光群の「九月、東京の路上で」という演劇のことで要請をうけます。96年前の関東大震災、多くの「異邦人」が殺された、そのことも含めた報告劇だそうです。燐光群 九月、東京の路上でアジア国際センター内に事務所がある韓国商工会の友人、Yさんを紹介。電話でこの日の訪問、そのアポイントをとります。
スーパーでキノコ類を買ってきて、事務所でスープをつくり、遅い昼ご飯です。
午後、3つの小規模多機能型居宅介護事業所の合同会議です。8人会議。年度末、年度初めの実務的なこと、また理念に基づくとりくみへの新たな意気込みなど、大いに論議でした。
7時過ぎに帰ります。腰の痛みもだんだんと好くなってきて、少し安堵。いやいや油断するな、とおもったり。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »