ゆっくりと
|18年11月19日 |中島 |
17日、土曜日。
お世話になった友人と別れて、東京、上野の西洋美術館で、ルーベンス展–バロックの誕生、を鑑賞。ムンク展の東京都立美術館は入場までに相当の待ち時間があり、あきらめたのでした。
新幹線で岡山に岡山へ帰ってきます。
18日、日曜日。朝、早朝の配りものをすませて、自宅で白いご飯の朝食。
新事務所へ。雑務。成年後見制度で、保佐、補助している人たちへの請求書を持って近くのコンビニへ。洗濯代、病院着などの支払です。自宅にかえって娘家族と久しぶりの顔合わせ。彼女たちからすれば息子二人の成長がおおきな楽しみのようすが伝わってきます。
自宅でカレーパンなどで昼食。少し午睡のあと、協立病院へ走ります。ぽん友の様子を直に知りたくて。部屋にはパートナーさんもいて手術後の経緯、二人から聞かせてもらいます。腹が減った、という言葉に、看護師さんもその回復ぶりを喜んで、はよ帰れるように、と元気づけておられるのです。話しやすくてしっかり仕事もしますという看護師さんの印象でした。1時間足らずいてまた来るからね、と退室でした。
ちょうど病室を出たところ、目を手術したTさんから、日を追って見えるように回復してきているからという電話がとどきます。ホッとした一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »