要請にまわります
6日、火曜日。朝、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。小規模多機能の利用者さんの生活を守るうえで行政との対応など、課題をさらに聞かせてもらいます。
NPO法人地域人権みんなの会の理事の一人、県人権連の吉岡事務局長の新しい車で、林病院と協立病院近くの医療生協を訪問。12月1日の「あなたとともに考える人権学習集会」の参加要請です。林友の会では事務局次長のSさんに話します。公益財団法人林精神医学研究所の専務さんはお留守。事務員の方によろしくと託けます。医療生協ではかつて三門診療所で事務を担当してくれて今は岡山医療生協専務の和田さんと面会。今回の講師、磯部さんの紹介から、同級生に結び付き、卓球仲間であった彼の義兄夫妻にもよろしくなどと。医療生協労働組合の事務所では、ポン友の息子さんが書記長。先日の介護を取り扱った映画「ケアニン」はとてもよかったよ、と話します。そして、映画の舞台であった小規模多機能ホーム、その小規模からの報告もあるから組合員の方たちの参加よろしく、とお願いでした。
昼ご飯を、セルフうどんの老舗、名玄で。当方は蕎麦の温かいものいただきです。
そして、民報や赤旗にも紹介報道してもらおうと事務所に訪問。赤旗祭りで商ったサンシャインビーフ、美味しかったでしょうと話すと、高いお肉だわ、が一番の返事でした。
一端事務所に帰ります。
岡山大学病院へ。目の手術を2日に行った人権連役員のTさんのお見舞いです。部屋にたどり着くまでも大変です。部屋を問いかける場所までが相当距離があります。やっと見つけた入退院受付では、患者の住所、年齢、その方とどういう関係ですか、とまずきかれます。言われた階まで上がり、その詰め所でも、関係は、と聞かれます。Tさん、顔色は良いのですが、肝心の目が気がかりです。手術したほう、レーザーで処置しているほう、どちらも、今の段階はよく見えない、と。半月ぐらいは運動に参加できないかも、と話されます。
歩く距離が足りないので、夕方運動公園へ。懐かしい県営球場ではナイターで試合をしていて、保護者の人たちが応援に駆け付けていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »