病院で同意書
|18年06月10日 |中島 |
9日、土曜日。朝、運動公園へ。最近のコース、ハスと紫陽花の花を楽しむ道順を歩きます。中学生が集団でスタジアムあたりに集合で賑やかなのです。やはり、朝は静けさを味わいたいものです。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。家族介護のことなど聴かせてもらいます。成年後見制度で後見している99歳の女性、Nさんが入院している協立病院へ。かつてからNさんのお世話、ボランティアでもしてくれてきたYさんと一緒にICUの部屋に。若い看護師さん、きっちりと対応してくれます。CTをとりにいくストレッチャーに乗せられたNさんに合わせてくれます。そして、説明も。一時待機して今度は医師からの説明をうけます。同意書にサインもします。談話室で、Yさんの近況も聞かせてもらいます。
新事務所にかえって、冷凍ご飯と牛丼のもとを温めて吉野家の牛丼で昼ご飯。
午後、歩いて関西町の「みんなの会館」へ。国政をどう見るのか、のつどいです。約30人が参加。介護人材はなぜ足らないの、国会で野党の勢力を伸ばすためには、米朝の話し合いは進んでいるのに日本の対応は、などの質問もでて、わかりやすい内容の懇談にもなります。
途中、Nさんのことにかかわり協立病院の主治医から電話もあり、また同意書を求められます。
終えて新事務所に帰ります。少し休憩と読書。夕方になって、この土・日にすべきだったこと思い出しますが、もう明日にしようと決めて、と自宅に帰ります。お好み焼きとビールで夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »