19日宣伝、林友の会総会
|18年05月20日 |中島 |
19日、土曜日。二度寝になってしまい6時に起床、いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れててみます。久しぶりに紅い鯉の姿が見えます。
新事務所へ。少し雑務。7時半前に西崎の大通りへ。三門地域革新懇が呼び掛けた19日定例の安保法制・戦争法の廃止を求めるスタンディング、8人の参加です。
終えて新事務所で3人での懇談。地域の環境のこと、行政対応のこと、町内会の活動のこと、小畑先生の活躍のこと、などなど多方面での話になります。
昼にも、スタンディング。関西町の喫茶・ひまわり前に子ども達も来てくれてにぎやかです。マイクを通じて、安倍政権の政治の私物化、憲法改悪反対のとりくみの進展、地域の課題などを訴えます。
1時半開会の、林友の会の総会に向かいます。林病院・ひまわりホールで60人あまりの参加。浅田訴訟のこと、石田弁護士が友の会の会長あいさつのなかにも触れてくれます。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡会の吉田会長も控訴審でのたたかいの支援を訴えられました。記念講演は、奈良の社会医療法人平和会理事長の永松孝志さん。「林病院と吉田病院」と題して、精神科医療にかかわる決意のようなもの聞かせてもらいます。
終えて、認知症の人と家族の会のKさんと懇談。ひだまりの里病院での接遇委員会のとりくみに感心していて、そのなかでご奮闘されているKさんに、みんなの家スタッフ研修交流会に講師に来てほしい旨を話します。Kさん、その評価がうれしいと述べてくださり、快諾してくれました。その後、林友の会の第1回幹事会に参加。林病院そのものの歴史の学習会が次からの幹事会に組まれたことに感謝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »