施設、病院に
4月30日、振り替え休日の月曜日。朝、早く目覚めます。いつもの朝風呂、池へのパン投げを済ませて、新事務所へ歩きます。この時間帯、さわやかです。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。家族介護のこと、そして当方の母親のことなども話題です。この日は、小規模多機能の利用者さんたちへの請求事務の日。休みの安田さんも朝から来てくれます。珈琲をおとして、打ち合わせも。
母親のいる病院へ歩きます。風呂から上がったばかりのとき、退院後の話にもなります。その足で岡山県民主会館へ歩いて、NPO法人地域人権みんなの会宛に届いている書類などを持ち帰ります。
成年後見で補助している91歳の男性、Fさんのいる施設へ。Fさん、自分の葬儀用に手元に置いていた現金、こちらに手渡してくれる気持ちになったようです。間違えないように何回も数えて、90万円あるよ、と確認。Fさん、二人の弟さんへ送金もしてほしい、と。とりあえず現金では好くないので預入をしておくよ、と。休日なので、中央郵便局まで出向いてATMで通帳に預入です。
その後、吉野先生が入院している病院へ走ります。やっとたずねて部屋に入って声をかけるのですが返事が帰ってきません。ベットの中にもぐりこんでいるようでうしろ頭だけ見えます。ぐっすり寝入っているわ、と思ったので、メモだけ残して帰ります。帰りの駐車場で、浅田さんと、まんまる、の川畑さん、江川さんのお二人にばったり。吉野先生にあったらよろしく、とお願いして、新事務所まで帰ります。
その後、吉野先生から電話。元気な声でひと安心。回復も早いようです。浅田さんからも、あってこられたなかでの様子伝えてくれるメールをいただきました。
夜、小さなかまえの寿司屋さんへ。救援美術展などてお世話になった先生の絵画が飾られています。そのSさん、この春亡くなられた、と大将からききます。そーなんですかとこたえながら、わびしさが胸をちくちくとさすのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »