ときを越えて
|18年04月30日 |中島 |
29日、日曜日。5時過ぎに早朝の配りものをすませ、朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。前日のやり残し、この日の午後の集まり用のスライド、パワーポイントで映せるように仕上げます。
明石さん、来所。政局の動向、若い人たちの頑張りなどが話題です。山陽新聞労組への社の対応問題をめぐって、かつて裁判闘争になった時の状況、組合分裂策動の経緯などもきかせてもらいます。
午後、歩いて福祉交流プラザ三友へ。大会議室をかりて、岡山大学部落問題研究会OBの有志の集まりです。30数名が参加。今の地域の様子をパワーポイントで映して簡単に説明です。花田、中島の対談で運動の流れなどを知ってもらいます。亡き原野翹先生をトップに学生時代の写真が次々と写し出され、若き日の様子、個々人から感想も。
場所を喫茶・ひまわりに変えて、乾杯。50歳代から介護の世界で働き出し、介護福祉士、社会福祉士の資格をとり、この3月定年で頑張ったという男性。大阪府下の生健会の専従としてずーと頑張っている男性。早く退職して、キャンピングカーで夏は北海道で暮らしますという男性、などなど、たのしくまた時のすぎゆくさまを実感しながら聞かせてもらいます。大阪府の男性には、人権連の機関紙「地域と人権」を購読してもらうことになりました。
7時過ぎに帰宅。1週間ほど前お土産でいただいた高梁の蕎麦をゆがしてもらい、ざるそばで夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »