労働局、マイナンバーなくとも受理
24日、火曜日。雨の朝です。池の水が綺麗になったような気がします。いつもと同じく、パンを投げ入れてやります。この朝は、いつもの鯉や小魚だけでなく大きな亀までパンの投げ入れる場所に来ていました。
新事務所へ。雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。前日、当方が留守の間に青年が持参してくれた就職への決意文を読ませてもらいます。
2週間に一度の整形外科での物療、首と腰の牽引、そして痛み止めなどの処方をしてもらいます。終えて、県立図書館へ。5冊返却、同じ著者の4冊を借りてきます。丼物で昼ご飯を済ませます。
午後、イオン近くの合同庁舎へ。民商・商工団体連合会の人たちと一緒に、労働局職業安定課の人たちとの懇談に参加。マイナンバー制度の扱い上の問題点、特にハローワークなどへの届出に「マイナンバーの記載・添付がない場合、返戻します」という指導をしていることについて話し合います。担当官は、厚生労働省の方で5回もチラシを擦り直して、4月20日の新たなチラシ(事業主の皆様へ)では、「個人番号の記載がないことをもって、ハローワークが雇用保険手続きの届出を受理しないことはありません」と記載したと返答でした。
社会保険労務士の方や事業主、事務組合などに徹底してほしい旨を話します。また、カードを持っている人は国民の9パーセントしかいない現状、税や社会保障制度以外の利用にかかわってもすでに動き出していて、重大なプライバシーが遺漏することの問題性がさらに大きくなっているなどと話し合いました。
終えて、新事務所に。税理士事務所のK先生が3月末までの、介護事業所経理をチェックしてくれています。決算の諸準備の一環でもあります。
K先生と来月の日程を確認。今度は県民主会館へ歩きます。県革新懇の代表世話人会議です。浅田訴訟の勝訴と岡山市の控訴、JR桃太郎線のLRT化と街づくり課題、県人権連総会へのメッセージのお礼など話します。
7時ごろ帰宅。8時からのEテレを視聴。浅田訴訟のこと、短時間でしたが、65歳障害者問題、として取り上げてくれていました。もっと時間をかけてくれたらよりよかったのに、は正直な感想です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »