高校の就職担当の先生方と懇談
雑務。車で民主会館へ。9時半から6人会議。NPO法人地域人権みんなの会の理事で事務局をになうメンバーでの意思統一の場です。9日の人権学習集会の諸準備、再点検です。
終えて、I整形外科へ走ります。首と腰の牽引をやってもらいます。最近は慣れてきて、引っ張られながらもうとうと、眠くなります。2週間分の薬を処方してもらいます。
スーパーに立ち寄り、日本蕎麦とおつゆ、カット葱とあげなどを。ちょうど、事務局の安田さんが天ぷらを買ってきてくれたのであつい天ぷらそばをつくります。
午後、締め切りを来週にしている原稿、その材料などの準備です。政府要求書のことも少し考えていきます。「地域と人権・岡山版」の版下が届きます。校正に力が要ります。2時間も椅子に座っていていざ立ち上がると、左ひざが痛くなります。前日とは大違い、どうして、・・・と。
夕方、岡山県高等学校教職員組合の事務所に走ります。就職連(働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会)主催のあつまり、高校現場の進路指導、就職担当の先生方との懇談会です。就職希望者に対する求人率も高く、ほぼ第1次募集で内定が決まっていく傾向といわれます。地元、県内に就職する率も高く、この10年間ほどは大学生しか募集しなかった金融機関からも高校に募集が来る、という状態のようです。特に女子は、事務職への希望が高く、また労働条件の中の休日数、産休、育休なども気にかかるようです。高校によっては、スクールソーシャルワーカーと一緒に生徒と家族を支援し、就職に結びつけているなどの現場の苦労も様々あるようでした。県が全県で14名配置している就職アドバイザーの役割も大きいようです。
帰宅は8時半を過ぎ、お腹がなります。新見に帰る吉岡君は大変だわ、とふと思うのでした。
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