吉備中央町、住み家、福祉事務所、整形外科
|17年11月12日 |中島 |
雑務。8時10分過ぎて事務所を出発。岡山空港方面から吉備新線を走り、吉備中央町の庁舎へ。約1時間で到着です。町長、教育長さんたちと懇談。県人権連からの申し入れ内容は、「部落差別解消の推進に関する法律」にかかわる課題。今のこの時代になぜこのような法律ができてしまったのか、その背景なども話します。「かつての、寝た子を起こすな、という否定的なことではなく、今のこの時代はまさに必要でない時期を得たのであり、この法律のこういう捉え方は混乱を持ち込むしかない」という話にもなります。
11時過ぎに役場を出て帰路に。53号線の水仙亭で、とろろそばの大盛で昼食。
午後、銀行に出向いて、成年後見制度で保佐しているMさんの通帳から現金を引き出します。Mさんの施設へ。利用料を支払い、Mさんと面会。生活費のこともあり、次の住み家のこと話し合います。中区福祉事務所へ相談に走ります。介護保険係りで相談。養護老人ホームへの入所について、現状のままでは少し課題があるので生活保護係りの人と相談してほしい、ということに。若い担当者の方でした。親切に調べてくれます。今の施設で引き続き居ることができそうだ、と。少し安心です。
続いて、I整形外科に。座っている姿勢から立ち上がるときに左膝が痛くなる、と医師に訴えます。触診、レントゲン撮影等の結果、特に症状はない、と。なぜ痛くなるのか、原因はわからない。当分、同じ服薬で様子見ることに。
新事務所に帰ります。かつての部落研時代の人との相談日程も設定・連絡。少し、読書。自宅に帰って、少しのビールとコップ一杯の清酒で晩ご飯。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »