市民のつどい、前夜祭
|17年09月17日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。将来構想のこと、10数年来続けてきた小規模多機能のこと、地域の人たちの協力の大切さなどを話しあいます。
溜まっている書類や各団体の新聞などに目をとおします。みんなの家かるがもの池田さん、来所。市民劇場の会費の集金に駆け回っている様子でした。土日の「市民のつどい」、台風でどうなるか心配されていました。
運動公園付近のうどん屋さんへ住宅さんと一緒に。
夕方、雨の中歩いて、奉還町のオルガへ。市民のつどいの前夜祭、映画「きみはいい子」を観賞。監督の呉美保さんが舞台でトーク。感性が鋭く、人の温かさを大切にしたい、人は何らかの形で結びついているよといいたい、そんな感じの話でした。映画は、子役の子たちは大丈夫なの、と少し心配になる場面もでてきます。家庭、家族のありよう、そして貧困が子どもたちに与えている影響の問題も提起されています。地域のおばあさんの役割が素敵に描かれ、教師の葛藤も子ども達から回答を得ていくという流れを描いてくれています。
終えて、一日遅れの誕生日祝いとして、オルガのすぐ近所の焼き鳥屋さんで、連れ合いにごちそうになりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »