30日、金曜日。２日連続で就寝前に服薬した睡眠薬、まずまず眠れたものの頭は少し眠気が残っている感じ。６時過ぎには新事務所です。

駐車場で、早出のOさんと朝のごあいさつ。台風１０号の影響もあり、どういう一日にすべきかと相談を受けます。

雑務。民主県政をつくるみんなの会の事務局長と電話で相談です。県知事選挙の事務所探しもすぐに契約とはなってないものの、候補地もいくつかあげて現場に足を運んでいる、とききます。候補者についても相談です。当方の想いと話し合いの設定などを話して、私自身が先走っていないかなどもう一度自己点検と相互点検です。

妹尾青年から連絡あり。NPO法人への会費納入、ゆうちょから通知が届いてます、と。民主会館へ走ります。居合わせたメンバーに、解散総選挙の投票日が１１月３日か１０日、という動向のようだと話します。県知事選挙と重なるかどうかという日程になりそうなどと。

夕方、再び民主会館へ。いただいたシャイン・マスカットをつまみながら、Kさんと懇談。知り合った時からの活動の積み重ねを聞かせてもらいました。

新事務所に帰ります。NPO法人地域人権みんなの会・本部会計の現金出納簿にこの日に入金された会費などを打ち込んでいきます。

介護保険制度にかかわる書類に目を通します。７時過ぎ、ななくさに出向いて住宅さんと立ち話。台風の影響を考えて勤務の交代をしたようでした。

７時半ごろ帰宅。テレビ見て、借りてきたDVDで山田洋次監督の『学校3』をみます。大竹しのぶさんがとても素敵です。訓練校の仲間役の豪華なこと。かつて見た時よりずーと魅せられました。

28日、水曜日。台風10号、ゆっくりとしていて、みんなの家の利用者さんへの対応も当初の計画よりずれてきます。

税理士事務所のK先生、来所。７月分の会計チェックをしてくれます。指摘してくれることもあり、是正措置もとります。７月末までの損益計算を民医連事務局に報告です。

かつては機関紙協会で奮闘されたKさんと懇談です。学生時代の卓球部仲間、ともに社会進歩をめざした仲間でもありますが、その香川県在住の彼との思い出なども話題です。

２９日、木曜日。警報が出たら中止としていた、教組共闘中国ブロック岡山県要請行動に参加です。

県庁１階の県民ホールで打ち合わせ。3階の議会棟へ。山口県の方は台風で、岡山の責任者は体調でそれぞれ欠席。人権連の吉岡事務局長も含めて７人の参加。県会議員のお二人が傍聴です。県から１５人ほどの方たちが参加されていました。岡山県子どもの権利条例(仮称)を制定されたいという要望に対して、教育委員会の担当者の方は、県全体が必要性を認識したら教育委員会としてもその役割を果たす、という程度の回答。全国で４つの県単位で制定されている、岡山市では検討が始まっていること、教育委員会が積極的に取り組むべきではないか、などと参加者から要請が続きます。

終えて、県庁の5階、社会長寿課に出向いて前日お願いしていた「第9期岡山県高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画」冊子をいただきに上がります。顔を覘けると用意してくれていてすぐに手渡しでした。県庁付近のお店で、豚まん、総菜などを買っておきます。

26日、月曜日。

３６歳の若者と面談です。みんなの家ななくさの管理者さん、住宅さんのお家の１階へ。

介護の仕事、改めて頑張ってくれるという話に。

２７日、火曜日。

成年後見制度で保佐している方の医療費、郵便局のTMを使って送金です。民主会館へはしります。

NPO法人への会費、郵便振り込みで届いたものなどの資料を持ち帰ります。地域人権ネットワークで県への要求内容、話し合えて学習につながる取り組みにしようと話し合います。

介護保険施設に走ります。入所されている方とご家族の面談のお手伝いです。

台風１０号のことを念頭に、会議設定などあれこれと。

2015/ 8/30 6:23

24日、土曜日。

午後、西川原プラザへ走ります。県社会保障推進協議会の第３１回総会です。

総会は2部構成。第1部では則武透弁護士の講演学習会、第2部が総会でした。則武氏は「改正地方自治法問題を考える」と題して、その問題点と憲法との関係を話しました。６月１９日に地方自治法は短時間の審議で改正されました。東京新聞の記事、「国が正しいとは限らない成立した改正地方自治法の危うさ、指揮権の濫用、拡大解釈への懸念消えず」が、法の特徴を示していると話します。緊急事態の備えは現憲法と法律で十分に対応できる。災害も同じであり、むしろ事前の備えをしていない政権に問題があり。改正地方自治法は団体や地方自治の権利を制限するもので、彼らが目論むアメリカの戦争に日本を組み込むための準備にほかならない、とその本質を話され、政治を変えていくことの大切さを強調されました。

総会では森本事務局長の議案提案に対して、岡山医療生協労組の岡さん、年金者組合の伊原さん、近藤さん、岡山市社保協の加藤さん、新見社保協の笹井さんが報告や意見を述べました。訪問介護基本報酬引き下げ撤回を求める請願の運動、SNSの活用の大切さ、年金裁判の現状とその意義、補聴器補助や給食費無料化の実施にこぎつけた運動、100円バス・乗り合いタクシーなど高齢者の交通手段確保のとりくみなどが報告されました。会長として奮闘された三上さんが退任、新しい会長に当方があたるようになりました。

25日、日曜日。

11時ごろ出発して市内春日町の勤労者福祉センターへ。この日午後から開催の県革新懇第42回総会の会場設営です。オンライン参加の環境整備で事務局長とEさんが早くから来ていて準備にあたっています。Hさんと一緒に机と椅子を並べていきます。100人ほどが座れるように準備です。

午後1時半から開会。当方が「政治の劣化と国民生活の貧困化、アメリカ言いなり、総裁選を含めた政権のマスコミの政治利用、軍拡を批判。一方で補欠選挙での野党の勝利、世論は岸田政権を追い詰めている。看板の付け替えや小手先と見せかけの政治改革を許さない国民の声は大きい。解散総選挙は政治を変える闘いをしたい。大門さんの記念講演で学びながら運動を広げたい」と開会あいさつ。

氏平事務局長は、「全国革新懇ニュースの購読者が6人が増えて購読者は376人となった。運動では戦争する国づくりに抗した宣伝や総がかり行動、岡山空港の軍事利用の中止を求める行動、沖縄基地闘争交流会への参加や連帯のつどい、市民と野党の共闘、金曜イレブンアクションなどに取り組み、県下のあらゆる運動に連動してきた」、「自民党政治からの転換は喫緊の課題、その運動の意義、運動の柱、どんな取り組みから始めるか、選挙の取り組み」などに言及。

その後、6人から討論に参加。共産党の住寄さんが青年の活動や学びについて、和気・備前革新懇の藤原さんは地域での学習会や宣伝活動、伊原さんは革新懇運動に関わるものとしての個人的な活動や県9条の会の運動について、民主県政をつくるみんなの会の花田さんから伊原木知事後援会の政治資金法違反問題と知事の責任、津山革新懇の中西さんと西田さんは若い世代に接近する手段としてのシール投票の経験、倉敷革新懇の宇野さんは真備町での防災学習会や駅前での宣伝行動などを報告しました。

総会後、日本共産党の大門実紀史前参議院議員から「どうする、暮らしと日本の経済」と題した講演が行われ、約100人が参加しました。

2014/ 8/22 6:30

23日、金曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナ感染は広がらず、ひと安心か。しかし、ぽつりぽつりと感染者がでてくる状況、これも難儀なことだわ、と。事務局の安田さん、前日かるがもにで圭太時に会費を明日預かってきてくれています。できる限り現金でいただくのがありがたいと話します。

この日、メール添付で届いた全国人権連の会議の議案に目を通します。気になることもあり、県人権連の吉岡事務局長に問いかけてみます。

玉ねぎとジャガイモ、鶏肉で親子どんぶりの具の素を作ります。

お昼は冷麺。食事中、吉岡事務局長から電話。問いかけたことへの返答でした。顧問の池田さんを迎えに走り、帰ってきます。ケアマネ会議です。２時過ぎ、歩いて母親のアパートへ。食料を届けます。県社会保障推進協議会の総会議案書にも目を通します。ちょっと読みづらい感じもしますが、活動を振り返る上では貴重な内容です。疲れたわ、という感じでケアマネ会議を終えた池田さんを自宅付近まで送ります。借りていたDVDを返しに走ります。そして、また岡山駅まではしり、岡山駅サンステ内で我が家の夕食の食料を手に入れます

この日は岡山駅緑の窓口で対応してくれた男性でまだ若い方がとても親切だったこと、特に印象に残りました。

22日、木曜日。4時半過ぎ起床。朝の外気、まだなまぬるい感じ。いつものように新事務所へ。コンビニまで歩いて食パンなどを買ってきます。

雑務。「地域人権だより.№67」が届いた方から、会費を支払いたいと連絡が届きます。事務局の安田さんと打ち合わせ。

民主会館へ。２５日の日曜日午後１時半からの県革新懇の総会、議案書づくりなど準備のお手伝いです。事務局長ともうおひとりHさんがきて、近況報告も。

県人権連事務所へ出向き、居合わせた事務局メンバーなどに、前日の民主県政をつくるみんなの会の会議で提起された行動内容を伝えます。

午後、私用で郵便局やコンビニでの支払いも。募金集めにもはしります。遅くなってしまった昼食は久しぶりにカレーうどん。

新事務所に帰って、NPO法人の現金管理。領収書などの整備です。この日、数人の方から現金で会費を納入していただきました。募金もありました。ありがたいことです。

夕方、７時半過ぎに帰宅。DVDで『下町の太陽』をみます。山田洋次監督です。倍賞千恵子さん役の、町子の若くてきりっとした生き方、なかなか胸に響きます。