県との話し合い
27日、木曜日。5時起床。朝風呂で身支度、6時過ぎに新事務所へ。
この日は、健康診断の日。その準備もして、8時過ぎに出発。大野辻クリニックへ。事務局の若い女性が、健康サポートのアプリを取り込んでくれます。8時半から健診です。腹部と頸部のエコー、心電図、肺のレントゲン、血液採取の検査など。1時間ほどですみました。1階のコープのお店で食料を手に入れます。昼のお弁当、朝食のパン類なども。
新事務所に帰り、遅い朝食。その後、この日の県との話し合いの資料など、再度確認。鞄があまり重くならないように持参する資料を整理。
県庁へ向かいます。駐車場に愛車デリカ.2を停めて、旧・三光荘へ歩きます。人権連県連と民主諸団体による県との話し合いに、30名が参加。第6次人権政策推進指針の見直しにかかわって、県民生活部長さんたちと論議です。国保、介護、医療の課題も重点です。心身障害者医療費助成制度について、県議会が全会一致で精神障害者も対象とすべきと採択しているにもかかわらず、「国の支援の組み立ての見直し」を確認してから検討すると回答。県民視線で対応すべきとせまります。改めての話し合いに。
教育長が参加した話し合いは時間が足りません。家庭応援条例について、県教委は旧統一協会との関連には触れようとしません。条例制定の立法事実については説明ができません。教育長は慎重に施策を展開します、行政が家庭に押し付け介入するようなことはしません、困難な家庭を応援することが主眼です、と話します。高校生にタブレットを買わせている問題も参加者、高校教師からも具体的に問題提起です。自衛隊の生徒への家庭訪問の問題、自衛隊法の何が根拠になっているのかと問いかけます。高校教育課長は第35条だと答えられましたが、その内容は、と再度問いかけますが、なかなか応えられずに時間が経過し、時間も足らないこともあり、再度の話し合いに、ということに。
4時半過ぎに新事務所に帰ります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »