久しぶりに
15日、土曜日。自宅を6時にでて、運動公園へ出向いて散歩。この日からいつものように事務所に出ていきました。
久しぶりに珈琲をおとしてじっくりと新聞などに目を通します。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。久しぶりに朝のあいさつも。療養生活のこと、話します。その間の事業所の動向のあらましも聞かせてもらいます。
12日に3人会議を予定していたそのおひとりのo先生から電話。地域人権ネットや地域人権問題研究集会の土台づくり、慌てずに構えて次期の基本的な方向性を確立させていこうという話。部落問題解決と地域人権運動、100年の歴史の到達点を再度明確にしていくこと、社会的、経済的に解決している状況と政治的に利用されていること、これを総合的に整理し、さまざまな意図をもって問題提起してきている現状に対して、きっちりと対応していくことの大切さを改めて確認でした。
この日は、快晴の秋日和。きちんと昼食もとり、釣り道具屋さんへはしります。ちょっと高級なクーラーボックスを手に入れました。
新事務所に帰り、たまった書類、新聞などに目を通します。
視覚障害者友の会の岡崎さんから、電話あり。先日受けたメールの内容、ぜひ、みなさんに紹介してほしい、という要請もとどきます。
岡山市北区(津山線玉柏駅エリア)の岡崎茂明です。
今日(10月14日)は鉄道記念日。鉄道開業150周年特別番組が多数放送されるようですね。
岡崎起恵子(茂明さんのパートナー)がかつて学んだ福島県立郡山盲学校(小・中学部)では、故大山弘先生の指導の下、放送クラブの活動が盛んでした。盲学校放送作品コンクールで毎年優秀な成績をおさめていたそうです。
作品の中でも、岡崎のお気に入りは、「僕たちと汽車」です。
この作品を聞く度に涙が流れます!
1970年制作だったと思う!と、起恵子。
新任の寮母さんの努力で、盲児たちの世界が広がっていく様子が生き生きと描かれています!
よかったら聞いてみてください。
第10回全国盲学校放送作品コンクール参加作品
福島県立郡山盲学校放送クラブ制作
放送詩集 ぼくたちと汽車
収録時間 21分50秒
https://www.dropbox.com/s/3z0s9rshc58rxh8/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%A8%E6%B1%BD%E8%BB%8A.mp3?dl=0
追伸
上記urlを開き、タブキーを押し、「再生」でエンターすると再生が、末尾の0を1に書き換えて開くと保存できます。
要領は、mp3 9787キロバイトです。
以上です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »