コロナ感染、迷惑かけました。
|22年10月15日 |中島 |
10月6日、木曜日の朝7時過ぎ、ちょっと体調が気になって、みんなの家だんだんのスタッフさんから頂いた新型コロナ抗原検査キットを使って検査。結果は陰性。体温は36.1℃。前日にインフルエンザ予防ワクチンの接種をしたせいなのかと考えました。
3か月に一度の眼科の診察。病院をでて、家に帰って休もう、という気持ちになります。連れ合いに、検査キットを買ってきてもらうように連絡。夕方になって届いた検査キットでは、2本目の線がなかなか出てこなくてこれは陰性だろうと願いをこめて15分経過。なんと、うっすらとした線があります。陽性確定。あーあ、やってしまった。大野辻クリニックもふくめ、あわててあちこちに連絡です。隔離体制、自宅でとれる範疇ですが、その対応をとります。
その夜も含め、2日間ほど高熱がつづきます。下着がびしょびしょになり、何回も着替えるほど汗がでたのは3日目。熱が下がりました。喉ががらがらり声、おかゆさんばかりほしくなる、身体全体、とくに肩と腕と腰が痛くなりだるい、けだるさが下半身を襲います。夜が眠れなくなりました。
頭の重さがなくなった5日くらい経過した11日あたりから、何人かの方たちより電話など。ブログが更新されない、大丈夫かな、と。
7日目あたりから楽になります。最後まで残ったのが、けだるさと、痰を吐き出すような咳。
迷惑をかけないために、10日間の『療養期間』を待ってから、事務所に出ることにします、と合意をはかります。
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