クリスマスケーキ
|18年12月25日 |中島 |
24日、月曜日。振り替え休日。朝、歩いて新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんのこと、とくに成年後見制度の利用対象者でない一人暮らしの、それも身近に身内がいない方たちの生活支援、例えば入院したりするときの、同意者、保証人などのことが話題になります。そういう方が急増してきているよう、けれど介護事業所が保証人になるわけにもいかず、という悩み。岡山でもNPO法人入居支援センターなどの組織はあるが、身元保証を担う組織はあまり聞かない。全国には、愛知県の、NPO法人おひとりさま、のような先進もあるが、岡山県で当法人が担うとなれば、当法人が運営する介護事業所の利用者さんを対象にできないのでは。別の法人組織が必要なのでは、などと。
体調を崩していたスタッフさんたちも職場復帰で、ほっとします。
この日は、鞄に文庫本と雑誌を放り込み街に出ます。念願の餃子も食べれて、自宅ではクリスマスケーキもいただいて満足の一日。ただ、この日が誕生日の中学時代の同級生からの音信が途絶えたのが気になるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »