県庁へ
|18年12月21日 |中島 |
20日、木曜日。朝、歩いて新事務所へ。
雑務。愛車タントで出発。県庁に車を停めて分庁舎、むかしの三光荘まで歩きます。岡山就職連の県労政課との話し合いです。高校生の就職内定率が高いという条件下でも、なお一人ひとりの生徒たちへの支援につながるような対応を求めます。労働局との交流はある、と言いながら県内労働者の具体的実態把握はあまりやられていないのでは、と思える回答でした。県内労働者の有休の使い方の実態、障害者雇用とアドバイザーの役割とその機能、正規職への転換をはかるキャリアアップ助成金の総支給額と対象者数、などすぐには答えられない、これは労働局の任務です、というような対応もありました。その改善を求めて、きっちり1時間の話し合いでした。
この日は、午後4時から、自治体問題研究所の一員として、県危機管理課の人たちと懇談でした。西日本豪雨にかかわる県検証委員会、正式には、岡山県「平成30年7月豪雨」災害検証委員会、に出された資料などをもとに説明を受けます。住民意識調査などもすでに執り行われているようです。
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