早配、八鹿高校事件、沖縄選挙、すずき57センチ

16日、日曜日。早朝の配りものをすませて、朝たたかいの風呂で身支度。

新事務所に。約束の８時過ぎ、はなだ屋の大将、来所。珈琲をおとして懇談。なぜか八鹿高校事件当時、互いに、姫路から生野まで山間の道で迂回しながら朝来の現地へ赴いたことなど、想い出を語り合っていました。泊まるところもなく、車の中で過ごした寒い朝、そんなことなども。もう４４年前になる、そんな共通の想い出を語り合える人たちも少なってきたなぁ、という思いが通じあいます。

県商工団体連合会のFさん、来所。まあ、お茶でもと珈琲を。この日の釣りクラブの例会、足裏に痛みが出だして不安な様子。海で痛くなっても困るので、と思案顔。結局、Fさんは欠席の決断でした。

午後、民主会館の革新懇の事務所に。翌日から沖縄の県知事選挙にむかう事務局長に、こちらで集めたカンパを届けます。

夕方、玉野の日出渡船へ。この月から４時集合になった釣り例会。先週の雨で延期になったうえでのこの日の開催です。出航してから２０数分で豊島の家浦の波止にあがります。チヌ１６センチから２７センチまで７尾、グレ２５センチ２尾、黒メバル１４センチから２１センチ6尾、赤メバル１４センチから２０センチ８尾、57センチのスズキが１尾釣れたのです。スズキは、帰りの身支度をそろそろという時に、あの船が迎えに来たのかなとよそ見をしている間に赤い電気浮きが沈み込み、それでもちゃんと針がかりしてくれていて、一緒に波止にあがったTさんが、あみを用意してくれて、やっと波止の上にあげてくれました。

陸にあがつて、チヌの１尾、重量での検量の結果、優勝でした。