津山まで
雑務。朝、民主会館へ出向いて届いている書類を持ち帰ります。この日も、民主県政をつくるみんなの会の事務所に出たり入ったり。3時からは会議。ニュースの原案も出されています。一度自宅に帰り、身支度。この夜も、事務所の宿直でした。
11日、火曜日、朝早くから民主県政をつくるみんなの会で目覚めます。新聞は休刊日。テレビのニュースを見ながら、自宅から前夜持ち込んだ夕食弁当、残していたので朝食にあてます。この朝も持ち主のご夫婦が散歩帰りに立ち寄ってくれました。
9時から事務所会議です。終えて、自宅に帰り朝風呂などで身支度。新事務所に急ぎます。書面を準備して銀行へ。保佐しているMさん、81歳の女性がいる施設に走ります。途中、卵とチーズを買って届けます。施設の利用料も支払です。
そのあと岡山地裁へ直行。山口雪子さんの裁判です。わずか3分ほどで閉廷。弁護士からは、裁判長入廷時の傍聴者の起立などの作法、障害ある人への配慮を求めていました。
この日は、津山で、植本さんの個人演説会。民主県政をつくるみんなの会のパンフレットなどを積み込んでその会場に走ります。会場づくりからお手伝いです。50人が集まってくれました。中西先生が主催者あいさつ。話し上手、会場を和ましてくれます。地元の新婦人のかたなど4人が植本さんへの期待を述べます。植本さん、沖縄や鹿児島などを例に、知事が変われば県政は大きく変わります、と強調でした。当方からも、ぜひ勝利の為に対話と宣伝をひろげてほしい、そして募金をと、訴えさせてもらいました。
終えて、まっすぐ自宅に帰ります。途中、植本事務所に連絡。集会の様子を伝えます。自宅に帰って夕食中、植本候補から電話。この日の演説会のこと、そのうち自らの話した内容、こうすればよいのではという意見があれば教えて、というもの。さすがです、なかなかの人物です、と改めて思うのでした。演説が一段と説得力あるものになっていくのも、そういう姿勢だからこそなんだ、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »